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創立以来引き継がれる「自由な学風」。 本物の自由の下で学問をとことん追求できる京大生活の情報をお届けします。
2009.05.29
自然科学の基盤をなす5つの系を設定 理学部は理学科の1学科構成だが、そのなかに数理科学系、物理科学系、化学系、生物科学系、地球惑星科学系の5つの系が設けられている。 1・2年次では、主として一般教育科目と専門基礎科目を幅広く履修。3・4年次は、5つの系の中から専攻する分野を一つ選び、専門領域とその関連分野を重点的に学習し、最終的には高度な研究能力を身につけることをめざしている。 数理科学系は、代数学、幾何学、解析学が研究の柱。これらを講義と演習を通じて学び、専門性を深める。4年次には、卒業研究科目である数学講究のいずれかに所属し、セミナー形式で高度な数学研究を行う。 物理科学系は、物理学と宇宙物理学に大別される。物理学では、物性物理、原子核・素粒子などについて研究。宇宙物理学では、宇宙の様々な階層の天体の観測と研究に取り組む。 化学系は、量子化学、物理化学、無機化学などの基礎的な科目群と、関連する化学系の応用的な科目を学ぶ。4年次には研究室のいずれかに所属し、物質科学の研究方法を修得する。 生物科学系には、生物物理学、動物学、植物学の各専門分野の知識をもとに、生命現象の解明をめざす。 地球惑星科学系には、地震学、測地学、陸水物理学などを学ぶ地球物理学分野と、地球やいん石の物質科学的研究や、地殻の構造・変動などを探究する地質学鉱物学分野がある。
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