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「もっと勉強したいから東大へ」、 その思いをかなえる東大生活の情報をお届けします。
2005.11.21
(東京大学新聞社調査より) ◆2004年度学部卒業者、大学院修了者就職先ベスト10 <<学部卒業者>>
■学部卒業者上位の半数を銀行が占める 大学全体の2004年度学部卒業者の就職状況を見ると、ベスト10のうち、銀行が半数を占めている。特に、みずほフィナンシャルグループは、40人と2位の三井住友銀行の2倍を超える卒業生が就職している。東大はもともと金融機関に数多くの卒業生が進出しているが、2004年度はますますその傾向が強まったといえそうだ。
<<大学院修了者>>
■大学院修了者は電気機器メーカーに多数進出 一方、大学院は、文系より理系の方が進学者が多いこともあって、修了者の就職先は専門が生かせる電気機器メーカーが上位を占めている。電気機器メーカーは採用数も増加しており、一時の不況から脱しつつあるようだ。また、7位のアクセンチュアのほか、野村総合研究所などのコンサルティング・シンクタンクに就職する者も増えているという。
◆過去3年間の学部別大学院進学者、官公庁就職者数 <<法学部>>
<<経済学部>>
<<文学部>>
6
<<教養学部>>
<<教育学部>>
<<理学部>>
<<工学部>>
<<農学部>>
<<医学部>>
<<薬学部>>
■理学部、工学部、薬学部は8割以上が大学院に進学 近年、理工系を中心に大学院進学者が急増しているが、東大では理学部、工学部、農学部といった理系学部の卒業生の多くが大学院に進学しており、なかでも理学部、工学部では例年、卒業生の8割以上が学部卒業後、大学院に進んでいる。薬学部も大学院進学率は高く、やはり進学率は8割~9割にのぼっている。医学部はやはり大学院に進む者より、医師国家試験に合格し、臨床研修医となる者が圧倒的多数を占めている。
■法科大学院開設で法学部の大学院進学者が急増 理系学部に比べると、文系学部の大学院進学率は低いが、それでも大学院に進む者は増えつつある。特に、法学部は2004年に弁護士や裁判官、検察官へのルートとなる「法科大学院(ロースクール)」が開設されたことで、進学者が急増、2004年は前年の2倍以上の156人、2005年も176人が大学院に進学している。 また、東大は例年、国家公務員Ⅰ種試験などに多数の合格者を出しており、「官公庁に強い」というイメージがあるが、学部別に見ると、実際に官公庁に数多く進んでいるのは法学部だということがわかる。 ※なお、こうした東大卒業生の進路状況は、「東京大学新聞」で見ることができる。購読したい人はホームページ(http://www.utnp.org/)にアクセスしてみよう。また、東京大学新聞が発行している『東大2006』にも卒業生の進路状況が掲載されている。最寄りの書店で手に入れよう。
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