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「もっと勉強したいから東大へ」、 その思いをかなえる東大生活の情報をお届けします。
2008.11.26
「どの学科に入って、何を学ぶか」 を明確にしないと、 周りの モチベーションについていけない
地域文化研究学科 K.Rさん ※所属については、2008年時点のものです。
■学生のモチベーションはとても高い
私は文科三類から教養学部に進学したのですが、とにかく人気が高く、 進振りではかなりし烈な闘いが待っています。 ある学科では、80点台後半の点数が必要だったり。 難関をくぐり抜けて進学してきた人たちは、 「どうしてもその学問がやりたい」という熱意を持っていて、 勉強に対してのモチベーションは非常に高いです。 学問の追究を目的として進学してきた人が大半なので、 文系の学科であろうが、理系の学科であろうが、 大学院への進学率もかなり高いですね。
■学科によって学ぶことは全然違う
教養学部には文系の学科もありますし、理系の学科もあります。 学科によって、勉強する内容が全く違うので、 ほかの学科の講義を履修することもあまりありませんし、 学科間の交流も盛んではないと思います。 また、1つひとつの学科に所属する学生数も少なく、 私が所属する地域文化研究学科が1学年40人で最多。 しかし、その中に地域別の分科が7つあり、必修の講義も全く変わってきます。 1学年に学生が1人しかいない分科も存在するほど、少数精鋭の学部です。
■アジアでの日本の地位を確保し、日本を強くしたい
私はアジア地域の文化、特に日中間の国民レベルでの意識について、研究していました。 「中国人は反日意識が高い」と言われますが、 日本人にも「反中感情」を抱いている人はいます。 政府間だけでなく、民間レベルでの日中関係が良好になれば、 日本のアジアでの地位も安定し、 ひいては日本を強くすることにつながると思います。 私は外資系の金融機関に就職が内定したので、 私が外国人、特に中国人と接したとき、私に好感を抱いてもらうことで、 日本に対してもいい感情を持ってもらえるようにしたいですね。
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