東大・京大合格戦略ブログ

9人の√T√Kブレーンの視点

東大・京大合格者を多数輩出する全国の難関高校教諭陣が、合格の秘訣をテーマ別に複数の視点で切ることで多角的に語る。ほぼ毎週更新

私が今、受験生だったら

森 英人 先生(中央大学横浜山手中学校高等学校)

現職、中央大学横浜山手中学校高等学校 教頭。 2009年度まで聖光学院中・高等学校で数学教師として教鞭をとる。今までに東大へ送り出した教え子は500人を超える。東大をはじめとした最難関大の数学を知り尽くし、生徒からの信頼も高い。東大特講√T・京大特講√Kの『東大数学』の執筆でもおなじみ。

2011.01.12

無理に背伸びをして勉強に取り組まないこと そして、難問を楽しむ心の余裕を持とう

各予備校などが主催する夏と秋の東大型模試。大抵の現役生は、そこではじめて東大レベルの問題を前にして、高い壁を感じることになると思う。
秋の模試の答案が返却されて、「今まで一生懸命勉強してきたけど、全然解けないじゃないか…」と失望した生徒もいるだろう。
しかし、ここで勘違いしてはいけない。
ハッキリ言って、夏や秋に東大模試を受けたとしても、そこでいきなり問題がスムーズに解けるような、突き抜けた実力を持つ受験生は少ないんだ。
だから、一般的な受験生は、次の3つのことを心に留めておいて欲しい。

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寅岡 真也 先生(愛光中・高等学校)

『京大現代文講座』執筆。
愛媛県の名門、愛光中・高等学校で国語教師として教鞭をとる。京大国語を独自の視点で鋭く分析する、カリスマ、「面白くなければ授業じゃない!」面白い授業で世界的教養人を育てる。

2011.01.06

独りよがりな勉強法に陥らず、 客観的な視点で評価してくれる存在を見つけよう

■目標と自分の力のギャップを把握するために
「自分が今、受験生だったら、どんなふうに勉強を進めるだろうか?」と考えてみると、まずは、自分が今いる場所と最終的なゴール地点までの距離を把握し、実力が足りてない部分を改めて確認すると思います。
具体的には、京大の過去問を解いてみて、現時点での自分の実力と目標の距離を測る。
そして、信頼できる解答例や解説を読み、自分の解答とはどこが違うかを分析して、力が足りていないところを見定めます。

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