東大・京大合格戦略ブログ

9人の√T√Kブレーンの視点

東大・京大合格者を多数輩出する全国の難関高校教諭陣が、合格の秘訣をテーマ別に複数の視点で切ることで多角的に語る。ほぼ毎週更新

『私の学習へのこだわり』

春田 裕之 先生 (海城中・高等学校)

『東大現代文講座』監修。
毎年、東京大学合格者を多数輩出する、海城中・高等学校で国語教師として教鞭をとる。東大国語を知り尽くしたエキスパート。一人ひとりを見守る視線とあたたかい語り口に、生徒からの信頼も高い。

2010.07.05

東大型の問題を読み解くためには、言葉の重みや広がりを敏感に感じられる感性を磨き、想像力を養ってほしい

国語には本来「評論文」「小説」「随筆」「古文」「漢文」など、出題分野がいろいろとあります。 東大を受験する場合に、小説はセンター試験でのみ出題されるため、どうしても軽視されがちです。それに、小説を読むことを苦手にしている受験生も多いようです。 でも、早い段階で小説の文章に触れておくことはとても大事なことなのです。

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木村 達哉 先生(灘中・高等学校)

『東大自由英作文講座』執筆。
1998年より灘高にて教壇に立ち、生徒からの人望も厚い。教員と執筆以外にもラジオのパーソナリティを務めるなど多方面で活躍。主な著書に『センター試験英語リスニング合格の法則(基礎編・実践編)』、『東大英語リスニング』(アルク)『ユメタン 夢をかなえる英単語』(アルク)、『灘校キムタツの頑張ってるから悩むねん。』(ベネッセ)など。

2010.06.24

語学の習得で大切なのはアウトプットへの能動的な姿勢。“問題集を解く”という意識をいっぺん捨てる

■語学の習得で大切なのは、アウトプットを繰り返すこと
文法や知識を頭にインプットして脳に刷り込ませた後、それをきちんとアウトプットするというのが、英語という科目に限らず、色々な言語取得に共通する効果的な勉強法だと思います。 当たり前のことのように聞こえますが、これが受験勉強となると、なぜか意外と実行できない人が多い。 例えば、皆さんが「フランス語を習得したい」と思ったとする。フランス語学校に通い、単語と文法をある程度マスターしたとする。次に何をします? フランスの雑誌を買ってきて読んだり、インターネットでフランス語のサイトを見てみたりして、自分のフランス語の力を色々試しますよね。 フランスの雑誌を1冊読み終わったら、当たり前やけどうれしい。 「お、フランス語が読めたんちゃう!?」となる。 そうしたら、次は「自分で書けるかな? よし、いっぺん書いてみたろかな?」という興味や意欲が湧いてくる。

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寅岡 真也 先生(愛光中・高等学校)

『京大現代文講座』執筆。
愛媛県の名門、愛光中・高等学校で国語教師として教鞭をとる。京大国語を独自の視点で鋭く分析する、カリスマ、「面白くなければ授業じゃない!」面白い授業で世界的教養人を育てる。

2010.06.01

京大入試を突破するカギはベーシックな国語力にあり

私が国語を教えるときにこだわっていることと言えば、「国語の基礎力をしっかり身につけること」と、そのうえで「文章の意図を正確に読み取ること」に収束されます。 これら2点はすべての基本であり、同時に、京大入試で最も要求されるものだからです。

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森 英人 先生(中央大学横浜山手中学校高等学校)

現職、中央大学横浜山手中学校高等学校 教頭。 2009年度まで聖光学院中・高等学校で数学教師として教鞭をとる。今までに東大へ送り出した教え子は500人を超える。東大をはじめとした最難関大の数学を知り尽くし、生徒からの信頼も高い。東大特講√T・京大特講√Kの『東大数学』の執筆でもおなじみ。

2010.05.25

問題を多角的に検討すること。そのためには強い意欲を持つことが大切だ!

■東大数学では、1つの問題に対する多角的な視点が必要
私が授業でいつも心掛けているのは、生徒たちが“1つの問題に対する多角的な視点を養えるようにする”ということだ。 東大入試では“出題者の意図を捉えた、最も適切な解法を見つけ出して問題に取り組める力”が、必要になるからね。

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